肩関節の動かしにくさ、違和感ありませんか?
こんな症状がある方へ
四十肩・五十肩って?
関節は、毎日顔を洗ったり、働いたり、スポーツをしたりなど絶えず動いています。そのため、40歳頃から肩関節の周囲の筋肉や腱は、疲労が蓄積し老化していきます。これがいわゆる、四十肩や五十肩と呼ばれる症状です。
一般的には加齢によって、肩関節や筋肉が硬くなり縮むなどの変化で、炎症や痛みが起きると考えられてます。また普段の生活習慣やストレス、ホルモンバランスの変化などが重なる事も炎症のきっかけと言われてます。
そもそも肩関節は可動域が広く多くの筋肉や腱、※滑液包などがあります。その為構造は複雑で、負担がかかり易く炎症の起こり易い部分と言えます。※滑液包…関節をスムーズに動かく為の袋
因みに四十肩・五十肩は大きく分けて3つのケースがあります。
このように四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)は、運動をし続けながら同時に痛みに対する治療を続ける必要があります。痛みの原因としても筋・腱の老化現象も一つの要因となっているので、治療期間が長くなってしまうこともありますが、痛みをがまんしないでぜひご相談ください。
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だいぎり整骨院