近赤外線をスポット状に照射できる治療器です。
通常の電気治療や温熱治療、マッサージ等では届かない体の奥まで届く光です。 体の中で散らずに必要な個所に照射できるので効率良く効果を出せます。 血流改善作用や炎症を抑える作用があり、慢性的な痛みや骨折・捻挫などの外傷後の痛みにも効果的です。 また、星状神経節(大きな神経のツボ)に照射することにより自律神経・ホルモン分泌・免疫力のバランスを 整えることができます。
治療時の痛み(チクチク・ピリピリ)・副作用もないので安心です。

適応症

頭痛・むち打ち・寝違え・肩こり・めまい・肩、腰、膝の関節痛・血行障害・テニス肘・更年期障害・自律神 経失調症・冷え性

治療の様子

超音波治療器は針よりも深部に振動熱を送れる治療器です。
超音波とは1秒間に数百万回の振動を起こすことでミクロマッサージ効果を発生し痛みを和らげます。

ハイボルテージ(Hi-voltage)とは150V を超える高電圧を用いて深部を刺激します。高い電圧を流し 筋肉の深いところまでほぐし痛みの神経をブロックするので鎮痛効果絶大です。

マイクロカレント(MCR)とは極めて微弱な電流を用いて、傷ついた組織の修復を早め、損傷部の治癒を 促進、神経や筋肉を興奮させない為、トレーニング後のクールダウンにも最適です。
二種類の電気をコンビネーションすることにより、超音波の「体の深いところまで温熱が伝わる」&電気刺激の 「痛みの軽減」という二つの効果が発揮されるのです。

適応症

スポーツ障害 四十肩・五十肩、野球肩、スイマーズショルダー、肩腱板損傷、上腕二頭筋⻑頭腱炎、野球肘、テニス肘、ゴ ルフ肘、 腸脛靭帯炎、鵞足炎、半月板損傷、シンスプリント、アキレス腱炎、足底腱膜炎、足関節捻挫、各部 疲労骨折、各部靱帯損傷、肉離れ

治療の様子

干渉波治療器とは周波数の異なる搬送波を身体に流すと、干渉しあう領域に干渉低周波が発生します。それを利用した干渉低周波治療法は、不快感がなく電気エネルギーを身体に与えるとこができ治療部位に十分な刺激を加えることができます。